(TERRA INCognita 児童文学専門出版社)  出版のご相談承ります!

以前のお知らせ

以前のお知らせ

  • 2018年11月27日
    11月の新刊

● お菓子にみせられたお嬢様、たまき・十二才の挑戦!

花のお江戸の蝶の舞

花のお江戸の蝶の舞 (詳細
岩崎京子:作 佐藤道明:絵
定価:本体1,400円+税
ISBN978-4-86261-140-6

  • 2018年10月25日
    11月の新刊

●2010年・日本童謡賞新人賞受賞の織江りょう、待望の第四童謡集

とりになったひ

織江りょう 童謡集 とりになった ひ (詳細
織江りょう:著
定価:本体1,400円+税
ISBN978-4-86261-138-3

  • 2018年9月1日
    9月の新刊

●さとやまの やまごやから こどもたちの みらいを いのって

ぴょんぴょんのぼうけん

ぴょんぴょんのぼうけん (詳細
ふくのや あかり:絵と文
定価:本体1,000円+税
ISBN978-4-86261-139-0

  • 2018年8月31日
    8月の新刊

●日本のうつくしい風景をかぞえうたで紡いだ絵本

ひとつひがのぼるうみ

ひとつ ひがのぼる うみ 〜にっぽん・かぞえうた〜 (詳細
神立幸子:文 小岩節子・小岩由季・西田美加子:絵 C. J. Collins:訳
定価:本体800円+税
ISBN978-4-86261-137-6

  • 2018年7月11日
    7月の新刊

●子猫と9歳の少年が豪華客船で家出! ?

ふしぎ猫ナズレの冒険クルーズ

ふしぎ猫ナズレの冒険クルーズ (詳細
井上夕香:作 鈴木良治:絵
定価:本体1,200円+税
ISBN978-4-86261-135-2

  • 2018年5月25日
    5月の新刊

●“ともだち”っていいな! 仲良しのふたりがいっしょだと、とっておきの一日になる♪

あしたもあーそぼっ!

あしたも あーそぼっ! (詳細
なかむら ふう:作 しのざき みつお:絵
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86261-136-9

  • 2018年2月15日
    2月の新刊

●人間のように、時には人間以上に思慮をめぐらせる猫たち

猫年2月30日

猫年2月30日 (詳細
西沢杏子:著 西沢糸信:表紙絵
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86261-134-5

  • 2017年10月1日
    10月の新刊

●「子ども 詩のポケット」シリーズ最新刊

さやのお舟

さやのお舟 (詳細
くらた ここのみ:著 なくみ:絵
定価:本体1,800円+税
ISBN978-4-86261-133-8

  • 2017年9月1日
    9月の新刊

●明治、大正、昭和、平成をたくましく生き抜いた、ひとりの女性の物語

八百屋のすずねえちゃん150

八百屋のすずねえちゃん (詳細
佐藤ふさゑ:作 佐藤道明:絵
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-86261-132-1

  • 2017年7月1日
    7月の新刊

●元気に外に飛び出したおばあちゃんと家族の絆の物語

きいろいおうち

♪コロコロ キャスターおばあちゃんの… きいろいおうち (詳細
なかむら ふう:作 しのざき みつお:絵
定価:本体1,500円+税
ISBN978-4-86261-131-4

  • 2017年6月12日
    6月の新刊

●日本ではなぜ、ピノッキオの話がこれほど多く、長きにわたり求められたのか。

ピノッキオ物語の研究

ピノッキオ物語の研究―日本における翻訳・戯曲・紙芝居・国語教材等 (詳細
竹長吉正:著
定価:本体3,800円+税
ISBN978-4-86261-127-7

  • 2017年5月22日
    5月の新刊

●「ネバーランド」が復活しました!

ネバーランド15

児童文学総合誌 ネバーランド Vol.15 (詳細
てらいんく編集部:編
定価:本体1,000円+税
ISBN978-4-86261-130-7

  • 2017年4月18日
    4月の新刊

●詩は面白い、詩は楽しい、詩は奥深い!

少年詩の魅力

少年詩の魅力 <てらいんくの評論> (詳細
海沼松世:著
定価:本体1,600円+税
ISBN978-4-86261-129-1

  • 2017年2月20日
    2月の新刊

●里山に暮らす小さな生き物たちの姿を通して、命や自然の大切さを問う童話集

約束の木

約束の木 (詳細
菊池和美:作 藤本有紀子:絵
定価:本体1,200円+税
ISBN978-4-86261-124-6

  • 2017年1月20日
    1月の新刊

●アジアの国々への旅の思い出を色彩豊かな絵や俳句とともに綴ったエッセイ画集

旅を絵にする

旅を絵にする アジア編 (詳細
松本 祐佳:絵と文と句
定価:本体3,000円+税
ISBN978-4-86261-128-4

  • 2016年9月28日
    9月の新刊

●あふれる森のいのちの、おしゃべりが聞こえてくる……

森のおしゃべり

new 絵詩集 森のおしゃべり―命あふれる屋久島の心 (詳細
たに けいこ:詩・絵
定価:本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-125-3
★鹿児島市「児童書出版助成」第1回(平成27年度募集)対象作品

●2013年刊行作品の英訳版ができました!

becomingfree

new Becoming Free(英文版 児童文学評論集 自由になっていく <てらいんくの評論>) (詳細
佐藤栞:著 廣瀬律子:訳
定価:本体1,800円+税
ISBN 978-4-86261-123-9

  • 2016年9月11日
    9月の新刊

●現代の小学生が戦争直後の世界にタイムスリップ!?

六時の鐘が鳴ったとき

new 六時の鐘が鳴ったとき―少女たちの戦争体験 (詳細
井上夕香:作 エヴァーソン朋子:絵
定価:本体1,200円+税
ISBN 978-4-86261-126-0

  • 2016年4月7日

●祝! 曹文軒氏、2016年度国際アンデルセン賞受賞

サンサン』の著者・曹文軒氏が、2016年度「国際アンデルセン賞」を中国人作家として初めて受賞しました。

曹文軒氏、2016年度国際アンデルセン賞受賞のお知らせ(PDF)

  • 2016年2月26日
    2月の新刊

●佐々木寿信・作詞、すずきしげお・作曲の童謡曲集。

麦笛スキャン

new 童謡曲集 麦笛  (詳細
佐々木寿信:作詞  すずきしげお:作曲
定価:本体1,200円+税
ISBN 978-4-86261-122-2

●第39回日本童謡賞新人賞を受賞した前多秀彦作曲の23編を収載した童謡曲集。

小さな風rgb400

new 曲集 小さな風  (詳細
前多秀彦:作曲
定価:本体1,200円+税
ISBN 978-4-86261-121-5

  • 2015年12月25日
    12月の新刊

●「戦争中、わしは子どもじゃった。そのころの話、聞いてくれよな。」
みちじいさんの話

new みちじいさんの話―戦争中、わしがみっちゃんだったころ  (詳細
西原通夫:作  稲田善樹:画
定価:本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-120-8

  • 2015年11月16日
    11月の新刊

●おいしい(!)エピソード満載のレシピ付きフォトエッセイ
お菓子・紅茶・英国物語

new ~仁位京子の〈お話サロン〉~ お菓子・紅茶・英国物語  (詳細
仁位 京子:著
定価:本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-118-5

●美しく繊細な言葉で紡がれた、三十一編
夢の庭

new 高崎乃理子詩集 夢の庭  (詳細
高崎 乃理子:著・絵
定価:本体1400円+税
ISBN978-4-86261-119-2

  • 2015年9月10日
    9月の新刊

●甲賀三郎伝承を題材にした冒険ファンタジー
m1208地底の大冒険
new 地底の大冒険 タケシと影を喰らう龍魔王  (詳細
私市保彦・作 いしい つとむ・画
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-86261-114-7

●詩人として、画家として、両面の感性がきらめく詩画集
m3508カンナ
new さくらい けいこ詩画集 canna カンナ  (詳細
さくらい けいこ・著
定価:本体1400円+税
ISBN978-4-86261-117-8

  • 2015年8月22日
    8月の新刊
    ●穏やかな詩と異色のイラストがコラボした詩画集!
    3404まろい
    new まろい  (詳細
    山口節子:詩  山口そら:画
    定価:本体1,200円+税
    ISBN978-4-86261-115-4

●<五・七・五>に想いをのせて……
7801山は富士
new 瀬川成躬句集 山は富士 (詳細
瀬川成躬:句  芹沢清人:画
定価:本体600円+税
ISBN978-4-86261-116-1

  • 2015年6月30日
    最新刊のご案内
    ●シリーズ「子ども 詩のポケット」最新刊!
    空とぶ ふうせんm
    new 空とぶ ふうせん 小川惠子詩集  (詳細
    小川惠子・著 菅原史也・絵
    定価:本体1,400円+税
    ISBN978-4-86261-113-0
  • 2015年5月7日
    最新刊のご案内
    ●シリーズ「てらいんくの評論」最新刊!
    絵本に見る蝶の表現
    new 絵本に見る蝶の表現――欧米と日本の作品をめぐって  (詳細
    神立幸子・著
    本体1,600円+税
    ISBN 978-4-86261-110-9
  • 2015年4月28日

●教師と生徒、かけがえのない交流の日々

オハヨーッ またね!
new オハヨーッ またね! (詳細
野田照彦・作 清水恵里子・画
本体1,600円+税
ISBN 978-4-86261-112-3

  • 2015年3月19日

●絵本シリーズ「里山の生き物たち」第三弾が登場!

森のお花見
new 森のお花見 <里山の生き物たち3> (詳細
菊池和美・作 小山 混・絵
本体1,200円+税
ISBN 978-4-86261-111-6

  • 2015年1月5日

●「生きてあることのいとおしさ」を感じさせる珠玉の少年詩集

三日月のひと

new 三日月のひと (詳細
江本 あきこ・著  大井 さちこ・画
本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-109-3

●稲城を舞台にした「いのち」をめぐる絵本

ゆきおばあちゃん

new ゆきおばあちゃん (詳細
おおたけ けいこ・文  稲田 善樹・絵
本体1,600円+税
ISBN 978-4-86261-108-6

  • 2014年11月24日

●戦争を描いた名作絵本を20年ぶりに復刊!

2110麦畑

new 麦畑になれなかった屋根たち (詳細
藤田のぼる・文  永島慎二・絵
本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-107-9

  • 2014年9月24日

●新作絵本を刊行しました

2109きんすいたん

new “きんすいたん”は、いりません (詳細
くさか しんり・文  唐沢 静・絵
本体1,400円+税
ISBN 978-4-86261-106-2

  • 2014年5月24日

●児童向けノンフィクションを刊行しました

m7305登戸研究所

new ひみつにされた登戸研究所ってどんなとこ? (詳細
登戸研究所保存の会 編
本体800円+税
ISBN 978-4-86261-104-8

  • 2014年5月24日

●「里山の生き物たち」(絵本)の新作を刊行しました

h2108ノウサギ

new ノウサギとヤマユリ (里山の生き物たち2) (詳細
菊池和美 作・絵
本体1,000円+税
ISBN 978-4-86261-105-5

  • 2014年4月14日

好評の少年詩集シリーズ「子ども 詩のポケット」に新作が登場!

今月の新刊

m3147おはようがいっぱい

new おはようがいっぱい(子ども 詩のポケット47)詳細
池田 もと子:著、 小倉 玲子:絵
本体1400円+税
ISBN 978-4-86261-102-4

m3148ゆうだちピアノ

new ゆうだちピアノ(子ども 詩のポケット48)詳細
かやのたけこ:著、 唐沢 静:絵
本体1400円+税
ISBN 978-4-86261-103-1

  • 2014年3月10日

童謡詩集の新シリーズ「子ども うたのオルゴール」が誕生しました!

今月の新刊

h3701こころのポケット

new こころのポケット(子ども うたのオルゴール1)詳細
織江りょう:著、星 奈緒:画
本体1400円+税
ISBN 978-4-86261-101-7

  • 2013年12月10日

最新作
new おげんきですか (詳細
おげんきですか

  • 2013年11月30日

新刊ページ更新しました

new 空色のおんぷ (詳細

空色のおんぷ

  • 2013年4月9日

椋鳩十児童文学賞受賞!!

「山の子みや子」が、第23回 椋鳩十児童文学賞を受賞いたしました。

★椋鳩十児童文学賞とは

日本を代表する児童文学者 椋鳩十氏の業績を永く顕彰するとともに、新たな児童文学者の発掘と児童文学の発展に寄与するために、鹿児島市が市制100周年を記念して、平成2年に創設したものです。

鹿児島市ホームページ

★作品紹介

山の子みや子

「山の子みや子」(石井和代・作/稲田善樹・絵)
A5上製 206ページ 本体1800円+税
ISBN 978-4-86261-091-1
対象:小学校中学年~

8話で構成される創作短編集。岩手県田野畑村で山地酪農を営む家族の物語。都会で育ちながらも、山の生活にとびこんだ父親、それを支える母親、兄弟、友だち、牧場の牛、近隣の人間模様・くらしを長女みや子の目を通して描く。自宅に電気が通じることになり大喜びのみや子、しかし、それには、慣れ親しんだ岩や大樹をなくすことを知り心を痛める。家族一丸となり牛の面倒をみるみや子の家族。厳しい山の生活、牧場のくらしのなかでの家族の絆、幸福、生きる、がテーマ。
山地酪農は、夏でも冬でも牛たちを放牧地に放し飼いにし、乳をしぼるときだけ小舎にいれて飼料をやる。こうした自然のなかで牛を飼うと強くていい乳のとれる牛になるという。
田野畑村(たのはたむら)は、日本の岩手県下閉伊郡にある、太平洋に面した村です。過去のつなみの恐ろしさを伝える津波石があり、「三陸海岸大津波」を著した吉村昭氏が何度も取材に訪れたことで知られています。

★作者紹介  

石井 和代(いしい かずよ)

大正11年東京都生まれ。90歳。千葉県市川市在住。
埼玉県、千葉県の小学校に47年間勤務。創作を岩崎京子氏、砂田弘氏に師事。「かんちゃんの詩」で石川県知事賞、「とうさんの安来節」で愛の会童話第一位、「アフリカシンフォニー」で千葉日報入賞。その他、「みや子の山道」「夕やけドライブ」「花火の夜」を『びわの実ノート』に掲載など、創作、民話、エッセイ多数ある。

★ご注文はお近くの書店または直接弊社までお問い合わせください。

「山の子みや子」詳細ページ

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